2011年07月03日

光iフレームのシリアルポートへの道は遠い…

前回、一応ファイルシステムの中身を見るメドは立ちました。もう一つの課題は、実際に中身をいじる場合に備えたシリアルポートへの接続ですが…結論から言うとまだ入り口にもたどりつけていません。

dmesgを見ると

kernel: Kernel command line: console=ttyAMA0,115200n8
kernel: Serial: AMBA PL011 UART driver
kernel: UARTA: ttyAMA0 at MMIO 0x80012000 (irq = 46) is a AMBA/PL011
kernel: console [ttyAMA0] enabled
kernel: UARTB: ttyAMA1 at MMIO 0x80013000 (irq = 44) is a AMBA/PL011

とあるので、コンソールはttyAMA0に設定されています。
また、/init.rcには

service console /bin/sh
console

とあるので、コンソールでシェルが動いているはずです。

あとは、ttyAMA0に対応する物理的な端子に接続できれば、コンソールに到達できるのですが、それにはまず基板を見てみないと、実現の可能性も分かりません。

従って、何はさておき光iフレームのケースを開けて、基板を取り出さねばなりません。

しかし、これが意外と難関です。


光iフレームの両側面に、それぞれ2つずつネジ止めがあります。
これを外せば基板が見られるかな?と思い、専用のドライバーを買ってきました。

ちなみに専用のドライバとは、「イジリ止めヘックスローブ」に対応したものです。

光iフレームのネジは六角の星形で、しかも中央に突起(イジリ止め)があります。
対応するのは非常に特殊な工具なのかと思いましたが、近所のホームセンターで、8本のレンチのセットで、1000円もしませんでした。


しかし、残念ながらネジをはずしただけでは、びくともしません。

爪ではまっているだけかと思ったのですが、4つのネジ以外に、中央部分にもケースを固定している箇所がありそうです。
隠しネジかと思いましたが、見つけられませんでした。

無理に分解するには、最悪、元に戻せなくなっても仕方が無い、という覚悟が必要な感じです。

基板を見てるらしい人も、いるんですけどね…

WDPF-701MEの基盤 ≫ 日々是"精進"。


そんなわけで、さすがに破壊覚悟で開けてみる勇気はないので、いつか誰かが分解手順を見つけてくれるのを待つことにします。


他には、adbでの接続に使っているTTA-20コネクタも、規格上はシリアルポート信号のための端子があります。

工人舎PMのTTA20コネクタ

普通のシリアルポート信号ではなく、2.6±0.2Vですが、これはまあありがちなパターンです。
秋葉原の秋月電子あたりでレベルコンバータ用のICを調達してくれば、普通のシリアルポートへ接続できます。

しかし、光iフレームは開発ボードではなく製品なので、わざわざシリアルポートまで配線してないような気もします。

まあ、信号が来てるかどうか調べてみる価値はあるかもしれません。
ただ、このTTA-20のプラグがなかなか国内では入手できないんですよね…。

こちらの方みたいに、ACアダプタのケーブルをバラしてみるしかないんでしょうか…。
NTTのサポートに連絡すれば、ACアダプタの入手もできるのかなあ…。

WDPF-701MEの通信ケーブル自作 NTTからの脱獄 ≫ 日々是"精進"。

2ちゃんねる情報によると、そろそろAndroid 2.2へのアップデートがあるかも?
ということなので、中身をいじり回すのはしばらくおあずけのほうがいいかもしれませんね。
posted by boochow at 01:15| Comment(2) | Android | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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