光iフレームを普通のAndroidタブレットに

これまでiPod TouchやiPadしか使っていなかったので、Androidの端末は勝手が違うこともいろいろあります。

「ウイジェット」と「ホームアプリ」もそういうものの一つです。

光iフレームのスライドショーの画面に、時計やカレンダーのウイジェットを表示させて、ウイジェットは、まあ何となく雰囲気は分かりました。

ちなみにカレンダーはこちらを使わせて頂きました。

side2.jp » Calendar Widget

ホームアプリは、感じとしてはビジュアルシェルということなのでしょうかね。

ネットをさまよっていたら、このページを見つけて、真似させていただきました。

家モバイラーの戯言 : 光iフレームに野良アプリをインストール その2

ここに書かれているLauncherProを普通にadbでインストールしたら、いつもと違ってアプリ一覧に出てきません。

再起動したら、ホームアプリを選択する画面が出てきました。

そこでLauncherProを選択。

なんと、光iフレームが普通のAndroidタブレットになりました…。

まあ最初からそういう使い方をしたいと思っていたので、願ったりかなったりですが。

動きも、標準のスライドショーアプリよりも軽快です。

あと、上記のページにはSimejiの設定方法も書かれていたので、これも実行しました。

実は前回Simejiをインストールしたものの、どうやれば入力がSimejiに切り替わるのか分からず、アンインストールしてしまっていました。

テキスト入力フィールドで長押しすれば選択ダイアログが出てくるのですね…。

何日か経って、慣れてきたせいか、この光iフレームもそこそこ使い物になる気がしてきました。

K-9 Mailでメールマガジンを見て、リンクされているページはDolphin Browserで閲覧。

一休みするときにTwidroydでツイッターを眺めたり、Tuboroidonで2ちゃんねるを眺めたり。

ビューワー中心の使い方なら、iPadには劣るけどiPod Touchより画面が大きいだけ有利かなと思わないでもありません。

これでもう少しバッテリーがましだったら、コミックビューワで電子書籍端末代わりにもなりそうだったのですが…。

ちなみにコミックビューワはACV(Droid Comic Viewer)が割といい感じでした。

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