「Cocoa Fundamentals Guide」を読む

Xcodeの雰囲気は、昨日のチュートリアルで何となくわかりました。
チュートリアルの次は、いよいよ入門編を読まねばなりません。

入門編としてXcodeに付属していたのは、「Cocoa Fundamentals Guide」という文書です。
探してみたら、これはネット上に日本語訳がありました。

Cocoa Fundamentals Guide

英語版も、平易な技術英語ですが、スピード重視ならやはり日本語。
ということで、まずはざっと目を通してみることにしました。

ざっと、といっても200ページ以上もあります。
pdfファイルをダウンロードして、iPadに入れました。
とりあえず、今30ページほど読んだところです。
今週、暇をみつけて、少しずつ読んでいこうと思います。

XcodeでとりあえずHello World

Xcodeが無事インストールされたので、まずはチュートリアルをやってみることにしました。

チュートリアルの一番最初は「Xcode Features Overview」。
これはXcode自体のユーザインタフェースを学ぶものでした。

Appleのサンプルライブラリから「CFLocalServer」をダウンロードしろと書かれています。

とりあえずダウンロードしてきて、「CFLocalServer.xcodeproj」をダブルクリック。
あとはチュートリアルに従ってウインドウの役割など、ごく基本的なところを押さえます。

アプリケーション作成という意味での、本来のチュートリアルは、その次の「Xcode Workflow Tutorial」。

内容は、

新規のプロジェクトを作り、
自分のアプリケーション用のソースファイルを追加し、
インタフェースビルダーで必要なオブジェクトを追加し、
描画のコードも追加して、
コンパイルして実行させ、
ブレークポイントを設定してデバッガを動かしてみる

というものです。

ウインドウを1つ開いて、そこにHello World!と表示させるアプリケーションを実際に作成します。

書かれている手順通りに進めて、どうやら成功しました。

helloworld.jpg

Xcodeのユーザインタフェースは、なかなかこなれていて使いやすそうです。
Interface Builderが完全に別アプリとなっているところが、DelphiなどのRADツールとはちょっと違いますね。
コンパイル&デバッグ用のビジュアルシェルという感じでしょうか。

まだObjective-Cの文法もよくわからないので、地道にいろいろ勉強していこうと思います。

とりあえずXcodeインストール完了。

xcode.jpg

2度目の挑戦でXcodeは無事ダウンロードでき、インストールが完了しました。

インストールには9.54GBのスペースが必要でした。
ということは、Xcodeのインストールには、ダウンロードするファイルと合わせて、14GB程度の空きスペースが必要ということです。

まあ、私のMacBook Airは128GBモデルですが、買ったばかりなので100GBくらい空いていて、全然問題ありませんでしたが。

注意点として、ダウンロード開始からインストール完了まで、Time Machineは切っておくのがよいと思います。
実は一度目のダウンロード中にTimeMachineバックアップが作動したのですが、ダウンロードに失敗したのはこのためかもしれません。
私のところでは、Time Machineのバックアップ先をWiFi経由のNASにしていますので、Time Machineの通信負荷でダウンロードのほうが圧迫されたのかもしれませんが…。

いずれにしても、インストールが完了するまでの途中の段階でバックアップをすると、バックアップの量が多いですし、その割にバックアップを行う意味はあまりないと思います。

ちなみに、このインストール作業中、MacBook Airを購入してから初めて、冷却ファンが動作しました…。

なお、インストーラはXcodeをドックに入れてくれません。
Xcode自体は /Developer/Applications/にインストールされていました。
また、そのほかに、gccやmakeといったおなじみのUNIX開発ツールが/usr/binなどにインストールされていました。

そうそう、先ほど書いたemacsでMETAキーが使えない件ですが…

ターミナルの環境設定のキーボードのところに、optionキーをMETAキーとして使うという設定がありました。
これをオンにしたら、emacsでoptionキーがMETAキーとして使えるようになりました。

というわけで、これからしばらく、Xcodeの使い方を地道に勉強していこうと思います。