2012年10月04日

Raspberry Pi User Guide

usrgd.jpg

Raspberry Piユーザガイドが届きました。
もちろん英語ですが、技術者なら問題なく読めるレベルのものです。
250ページあり、構成は以下のような感じ(意訳)です。

1.使ってみよう
2.Linuxシステム管理
3.トラブルシューティング
4.ネットワーク設定
5.パーティション管理
6.Raspberry Piの設定
7.ホームシアターPCとしてのRPi
8.生産性向上のためのマシンとしてのRPi
9.WebサーバとしてのRPi
10.Scrachでプログラミングしてみよう
11.Pythonへの招待
12.ハードウェアをハックする
13.アドオン・ボードいろいろ
付録A.Pythonレシピ
付録B.HDMI表示モード

単に使うことから、プログラミング、ハードウェアまで、一通りカバーされています。
というわけで明日から読んでみようと思います。


posted by boochow at 20:47| Comment(0) | Raspberry Pi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月30日

Raspberry PiでMAMEを動かしてみる

pi_mame.jpg

ここ2週間ほど他のことに関わっていて、Raspberry Piをあまりいじれていないのですが、MAMEをちょっと動かしてみたりしました。

さすがにCPUパワー的になかなか苦しそうですが、「ゼビウス」やそれ以前のゲームなら何とかなる、という感じでしょうか。

RPi用のバイナリがこちらにあります。
Raspbian on Raspberry Pi – MAME, MESS, Quake3, NeoGeo, and Cave Story Binaries | Shea Silverman's Blog

これを解凍すると、/home/pi/mameBinというディレクトリができます。
ゲームのROMは
mameBin/share/advance/rom
に入れ、実行は
mameBin/bin/advmame name
です。

他に若干、設定が必要になる場合がありますが、
Raspberry Pi and MAME Part 2 | Shea Silverman's Blog
を参照してください。

サウンドがノイジーになることが多いですが、他のソフトでもサウンド関連はうまく動かないことが多いので、どうもドライバの問題のような気がします。


posted by boochow at 22:00| Comment(0) | Raspberry Pi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月22日

Raspberry PiにUSB無線LANをつないでみたが…

先日オーバークロック中に飛ばしてしまったRaspbianのSDカードは、新規にインストールした別のSDカードから、boot以下のファイルをコピーしてくることで復旧できました。

不要になった新規にインストールしたSDカードですが、これは9月18日版のイメージですのでWiFi設定ツールが最初からインストールされています。

これでちょっとWiFi接続を試してみることにしました。

Linuxの場合、無線LANアダプタは何でも良いわけではなく、ドライバが存在するアダプタを使う必要があります。
利用可能なアダプタの一覧がこちらにあります。

RPi VerifiedPeripherals - eLinux.org

ただ、日本では馴染みのないメーカー/製品も多いですね。逆に日本で一般的なアイ・オーデータやPLANEXの名前がありません。
私が使用した無線LANアダプタはBUFFALO WLI-UC-GNMです。
小さいですし、比較的安価に入手できます。

これを接続して起動し、X Windowを起ち上げてWiFiコンフィグツールでWPSで接続すると、一応認識はされました。

ただ、やはりUSB電源の問題なのか、非常に不安定です。
実用的に使うにはセルフパワード型USBハブを使う必要がありそうです。
消費電力を調べると、カタログ上は最大2.5Wとなっていますので、0.5Wしか出ないRaspberry Piで直結で常用するのは難しいかもしれません。

posted by boochow at 19:33| Comment(0) | Raspberry Pi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月21日

Raspberry Piオーバークロックの効果

物は試しですので、Raspberry Piのオーバークロックを体験してみました。

raspi-configを起動し、updateを選ぶとraspi-configがアップデートされてオーバークロックのメニューが出ます。
ノーマルの700MHzから、Turboモードの1GHzまで選択が可能です。

せっかくですので1GHz行ってみました。

長時間使えたわけではないのですが、確かにkrdcでリモートデスクトップを使ったり、PCSXのエミュレーションをしたりすると、高速になっているのを実感します。
もともと実用ぎりぎりレベルだったkrdcは、「まあ我慢すれば意外と使えそう」というレベルに到達。
PCSXはFrame Skipを1にすれば、フルスピードではないけれどもそれなりに遊べる感じになりました。


というようにご利益は確かにありますが、リスクもまたあります。

このオーバークロック状態で、sudo apt-get upgradeしていたら、なんと/bootの下に書き込んでいる最中にハングアップしてしまい、起動しなくなってしまいました。

修復をかけるのも面倒そうなので、9月18日リリース版のイメージをダウンロードし、新しいSDカードにクリーンインストールしましたが…追加のパッケージのインストール作業はやりなおしになります。

SDカードが飛んだのがオーバークロックのせいとは限りませんが、まあ注意するに越したことはないようです。
Debianパッケージの追加インストールくらいで済めばよいですが、オリジナルのコンテンツの場合はSDカードに置きっぱなしは危険です。
こまめにUSBメモリにバックアップするとか、いっそ/homeはファイルサーバ上に置いてNFSでマウントするほうが良いかもしれませんね。
posted by boochow at 01:42| Comment(0) | Raspberry Pi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月20日

raspbianの新版(2012-09-18版)はオーバークロックが可能に

raspbianの新しい版が公開されました。既にダウンロードページに掲載されています。

Introducing turbo mode: up to 50% more performance for free | Raspberry Pi

変更点として、raspi-configでオーバークロックの選択が可能になったそうです。

Comparing the new image with 1GHz turbo enabled, against the previous image at 700MHz, nbench reports 52% faster on integer, 64% faster on floating point and 55% faster on memory.

「新しいディスクイメージと1GHzターボの組み合わせを、以前のイメージと700MHzの組み合わせと比較すると、nbechで整数演算が52%高速化、浮動小数点演算が64%高速化、メモリアクセスが55%高速化している」だそうです。

700MHzから1GHzだと、確かに概ね5割増にはなりますね。
発熱がひどくなるのは間違いないですし、万一壊れたとき代品を入手するのに時間がかかりそうなのが心配ですが、画面から簡単に変更ができるのは便利ではあります。

そのほか、新イメージでは

・CPU温度、CPU周波数表示のガジェット
・USB割り込み周期の改善により、10%高速化
・WiFi設定GUIツールを標準搭載
・アナログ音声出力の音質改善
・SmartSimとPenguinsPuzzleをプリインストール

が変更点だそうです。
SmartSimは回路シミュレータのようです。

posted by boochow at 00:31| Comment(0) | Raspberry Pi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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