Raspberry Piの専用ケース

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昨日、専用ケースのことを書き漏らしましたが、ボードにぴったり合わせた良いケースではあるものの、材質がスチロールか何かで、割れやすそうな感じです。

ボードをはめたり外したりを繰り返すと、壊れるかも…と思ってしまいます。
もっとも、ボードを裸のまま使っていて、ショートさせたりして壊してしまう可能性もあるので、どうせ壊れるならケースが壊れたほうが良さそうですが。

もっぱらソフトウェアだけで遊ぶ、という場合には、この専用ケースを購入されてもよいと思います。
GPIOを使う場合のことは全く考慮されていませんので、ハードを拡張して使う用途の場合はお勧めしません。

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昨夜は起動しただけで終わってしまいましたので、今日はX Window上でアプリケーションを少し使ってみました。
midoriというウェブブラウザが入っていましたが、残念ながら日本語は表示できないようです。
X Serverのチューニングは行われているか不明ですが、描画速度などは意外と実用的に感じました。
もちろん、PCやスマホと較べてはいけませんが、初代 光iフレームとの比較なら、意外ともしかすると…(自粛)。

Rasberry Piを買ってみた。

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巷で話題の名刺サイズLinuxマシン「Raspberry Pi」を買ってみました。
というか、買っていたのですがようやく届きました。

本体の他、Linuxインストール済みのSDカード、専用プラスチックケース、ついでにHDMIケーブルも買って、全部で5,000円あまりだったかと思います。

SDカードは、手持ちがあれば自分でディスクイメージをダウンロードして作成できますので、必須ではありませんが、私は面倒だったのでとりあえず1枚買っておきました。

他に必要なものは、電源としてMicroUSB(私はスマホの充電器を流用しました)、USBキーボード、USBマウスです。

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Ethernetにつながる名刺サイズのコンピュータと言えば、昔は秋月電子のH8ボードが定番でしたが、今や同等の値段でHDMIに出力できて、GPUまで搭載されています。

組み込み向けCPUの性能はだいたい5年で10倍くらい上がりますので、この世界は10年一昔ではなく5年一昔ですね。

電源オンで、SDカードからLinuxが起動します。
初期設定はログイン名がpi、パスワードがraspberryです。
startxで、X Windowも立ち上がりました。

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CPU 700MHz、ストレージが4GB、RAMが256MB。
感覚としては15年くらい前のPCでLinuxを動かしているような感じでしょうか。

本日は、とりあえず動作確認のみということで、ここまでです。

光iフレーム(WDPF-701ME)の基板を見てみた

一年近く経ってしまいましたが、前回の記事にコメントを頂いていて、光iフレームの筐体のネジは4箇所だけで、あとは力任せに開けられる、シリアルポートも配線されている、ということでしたので、試しに開けてみました。
もはや置物と化していて、失敗しても惜しい感じはしませんし…。

結果、ネジを外した後は隙間にマイナスドライバをねじ込んで、バキバキと開けることができました。
中身はこんな感じです。

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(クリックで拡大)

Broadcomのチップが2つあり、大きいほうがBCM11211、小さいほうがBCM11181、その隣はhynixのH27UAG8T2ATR-BC(16Gb NAND Flash)です。
中央に2つあるのはK4T1G084QFとあり、1Gb DDR2 SDRAMです。
2つなので256MB分ですね。

さて、左下のほうのTTA-20コネクタ周りですが、こんな感じになっています。

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上側が1番ピン、下側が20番ピンとなっているはずです。
ピンアサインは以下のドキュメントに出ています。

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シリアルポートはRxDが15番、TxDが16番ですが、基板の状況を見る限りでは、15番はGNDに落ちていて16番は信号が来ているようです。
従って、コンソール出力はここに出ている可能性がありますが、コンソールへ入力することはできないかもしれませんね。
17~19番ピンはUSBですので配線されていますが、1~14番ピンは使われていない可能性が高そうです。