前回、Raspberry PiのI2SインタフェースがMicroPythonで動作が確認できました。
今回は、ネット上にあるベアメタルプログラミングのサンプルにI2Sがあまり多くないので、同じロジックをCでも書いてみました。
書いたコードは以下に置いてあります。
bare_matal_rpi_zero/i2s at master · boochow/bare_matal_rpi_zero
また、DACとしてSpeaker pHATの他に、Aliexpressで$5以下で購入したPCM5102モジュールを試してみました。
このモジュールは、電源を3.3Vではなく5Vに接続する必要があります。GNDはそのままGNDへ接続します。
あとはBCLK、DATA、LRCLKをそれぞれGPIO18、GPIO21、GPIO19に接続すればOKです。
音声信号自体は前回同様、470Hzのノコギリ波です。音量が大きいのでご注意ください。
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