Synthesizer Pure DataのPatchからNTS-3のlogue SDK generic FXユニットを作ってみた hvccを使うとPure DataパッチをCのソースコードに変換することができ、かつhvccのexternal generatorを定義してやると、変換結果のCのコードをさらに特定のプラットフォーム向けに再変換することが可能です。前回まで、... 2025/05/19 Synthesizer
Synthesizer hvccをlogue SDK向けに拡張する(6) 前回の続きです。前回MVPを作成してから1か月以上経ってしまいましたが、PureData→logue SDK変換のWebアプリ版を以下で公開します。簡単な説明はこちら。このサーバは、Pure Dataパッチをアップロードすると、hvccを使... 2025/05/05 Synthesizer
Synthesizer Pure Dataからlogue SDK用コードを生成するhvcc用ジェネレータを公開しました Pure Data→logue SDK変換がある程度安定してきましたので、hvccをlogue SDK(prologue/minilogue xd/NTS-1)で使うためのexternal generatorを以下のリポジトリで公開しました... 2025/04/20 Synthesizer
Synthesizer hvccをlogue SDK向けに拡張する(5) 2週間ほど前の記事でここまできたらユーザがビルド環境を用意するのではなく、私がサーバを立てて、Pure Dataパッチをアップロードしたらlogue SDKでビルドしたオシレータが返ってくるようなオンラインコンパイラが作りたいですね。と書き... 2025/03/30 Synthesizer
Synthesizer hvccをlogue SDK向けに拡張する(4) 引き続き、Pure Data→logue SDK変換の話です。以前、noise~オブジェクトを使うとサイズが大きくなるという話を書きました。hvccが生成するコードを小さくさせる努力をしてみましたが、最終的なユニットのバイナリサイズが28K... 2025/03/22 Synthesizer
Synthesizer hvccをlogue SDK向けに拡張する(3) 前回に引き続き、Pure Data→logue SDK変換の話です。NTS-1ではある程度安定して動くようになってきたので、prologueでの動作を試してみました。動作確認に使ったのはこの記事で使用したサイン波×4+1のオシレータです。基... 2025/03/16 Synthesizer
Synthesizer hvccをlogue SDK向けに拡張する(2) 前回の続きです。この2週間ほどは、作成中のexternal generatorを使って、いろいろなパッチを変換しつつ仕様を改善しているところです。衝撃だったのは、このパッチがメモリ不足(コンパイル結果が大きすぎる)で動かないことです。arm... 2025/03/09 Synthesizer
Synthesizer hvccをlogue SDK向けに拡張する hvccを使って、Pure Dataからlogue SDK用のCファイルを生成してみていますが、生成したコードをlogue SDKから利用するためには追加で手作業が必要となっています。この手作業の部分を自動化するのに、hvccのextern... 2025/02/24 Synthesizer
Synthesizer Pure DataのPatchからNTS-1 mkIIのOSCユニットを作ってみた(4)初代NTS-1で動かしてみる hvccを使って、Pure Dataのパッチをlogue SDKで動かしてみるシリーズです。これまでは、NTS-1 mkIIのオシレータユニットを作成し、サイズの削減を試みて、前回はNTS-1 mkII上でディレイユニットも動作させました。... 2025/02/15 Synthesizer
Synthesizer Pure DataのPatchからNTS-1 mkIIのOSCユニットを作ってみた(3)エフェクタユニットを作る 先日、Pure DataのパッチからNTS-1 mkIIで動くオシレータを作ってみました。Pure Dataではエフェクタも作ることができますので、今回はそれをNTS-1 mkIIのパッチにしてみます。NTS-1 mkIIでは作成するユニッ... 2025/02/10 Synthesizer
Synthesizer Pure DataのPatchからNTS-1 mkIIのOSCユニットを作ってみた(2)サイズの削減 先日、Pure DataのパッチをhvccでCに変換してNTS-1 mkIIで動かしてみましたが、単なる鋸波のオシレータに29Kbも使っていました。$ size ./sawosc.nts1mkiiunit text data bss dec... 2025/02/04 Synthesizer
Synthesizer Pure DataのPatchからNTS-1 mkIIのOSCユニットを作ってみた(1) 前回までは、Pure DataのパッチをhvccでCに変換してDrumlogue用のSynthユニットを作っていましたが、同じ方法でNTS-1 mkII用のオシレータユニットを作ってみました。NTS-1 mkIIで動かす単なるSawオシレー... 2025/01/29 Synthesizer
Synthesizer Pure DataのPatchからDrumlogueのSynthユニットを作ってみた(3)MIDI入力で鳴らす 引き続き、Pure DataのパッチをhvccでCのコードに変換してDrumlogueの上で動かす実験です。前回も書きましたが、このCに変換したPure Dataのパッチを、以下では「Hvコンテキスト」と呼びます。前回は、Drumlogue... 2025/01/26 Synthesizer
Synthesizer Pure DataのPatchからDrumlogueのSynthユニットを作ってみた(2)ノブでパラメータを変更する 前回、PureDataのパッチをhvccでCのコードに変換し、そのコードからDrumlogue用のSynthユニットを作成しました。使用したのは440Hzの正弦波を生成するというだけのパッチで、下図のようなものでした。このパッチは入力が無い... 2025/01/24 Synthesizer
Synthesizer Pure DataのPatchからDrumlogueのSynthユニットを作ってみた(1)音を出す 今回は、Pure DataのパッチをCのコードに変換して、そのコードとlogue SDKを組み合わせて、Drumlogue用のシンセユニットを作成してみます。Pure Dataのパッチをlogue SDK上で動作させる方法について、2つ前の... 2025/01/23 Synthesizer