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Pure Dataとユーロラックが共通に持つ魅力

日記です。年初に、「今後やってみたいこと」としてPure Dataとユーロラックモジュラーシンセを挙げました。一方はソフトウェア、一方はハードウェアで、あまり共通点は無いようにも見えますが、これらは「自由度の高さ」と「ハードルの低さ」のバラ...
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PureData→logue SDK変換のWebアプリを更新

5月に公開した、Pure Dataからlogue SDKオシレータユニットを生成するWebアプリをマイナーアップデートしました。Pure Dataからの生成ロジック自体は変更はありませんが、先日公開したツールを統合して、オシレータのバイナリ...
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Critter&Guittari「Organelle」のファームウェアの内部を見てみた

以前の記事でちょっと取り上げましたが、Critter&Guittariの「Organelle」はユーザがPure Dataでプログラミングできる電子楽器です。Pure Dataを動かしているハードウェアはRaspberry Pi Compu...
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Pure Dataのパッチをlibpdを使ってDrumlogueで動かしてみた

1月頃に、こちらの記事で「Drumlogueならlibpdを動作させられるかもしれない」と書きました。それを今回、最低限ですが一応動作させることが実証できましたので、記事にしておきます。動作させたパッチは、以前こちらの記事で使ったものと同じ...
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Pure DataのPatchからNTS-3のlogue SDK generic FXユニットを作ってみた

hvccを使うとPure DataパッチをCのソースコードに変換することができ、かつhvccのexternal generatorを定義してやると、変換結果のCのコードをさらに特定のプラットフォーム向けに再変換することが可能です。前回まで、...
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hvccをlogue SDK向けに拡張する(6)公開しました

前回の続きです。前回MVPを作成してから1か月以上経ってしまいましたが、PureData→logue SDK変換のWebアプリ版を以下で公開します。簡単な説明はこちら。このサーバは、Pure Dataパッチをアップロードすると、hvccを使...
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Pure Dataからlogue SDK用コードを生成するhvcc用ジェネレータを公開しました

Pure Data→logue SDK変換がある程度安定してきましたので、hvccをlogue SDK(prologue/minilogue xd/NTS-1)で使うためのexternal generatorを以下のリポジトリで公開しました...
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hvccをlogue SDK向けに拡張する(5)Webアプリ化にトライ

2週間ほど前の記事でここまできたらユーザがビルド環境を用意するのではなく、私がサーバを立てて、Pure Dataパッチをアップロードしたらlogue SDKでビルドしたオシレータが返ってくるようなオンラインコンパイラが作りたいですね。と書き...
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hvccをlogue SDK向けに拡張する(4)[noise~]の代替機能

引き続き、Pure Data→logue SDK変換の話です。以前、noise~オブジェクトを使うとサイズが大きくなるという話を書きました。hvccが生成するコードを小さくさせる努力をしてみましたが、最終的なユニットのバイナリサイズが28K...
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hvccをlogue SDK向けに拡張する(3)NTS-1とprologueの違い

前回に引き続き、Pure Data→logue SDK変換の話です。NTS-1ではある程度安定して動くようになってきたので、prologueでの動作を試してみました。動作確認に使ったのはこの記事で使用したサイン波×4+1のオシレータです。基...
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hvccをlogue SDK向けに拡張する(2)[noise~]が使えない

前回の続きです。この2週間ほどは、作成中のexternal generatorを使って、いろいろなパッチを変換しつつ仕様を改善しているところです。衝撃だったのは、このパッチがメモリ不足(コンパイル結果が大きすぎる)で動かないことです。arm...
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hvccをlogue SDK向けに拡張する(1)hvccの外部ジェネレータとは

hvccを使って、Pure Dataからlogue SDK用のCファイルを生成してみていますが、生成したコードをlogue SDKから利用するためには追加で手作業が必要となっています。この手作業の部分を自動化するのに、hvccのextern...
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Pure DataのPatchからNTS-1 mkIIのOSCユニットを作ってみた(4)初代NTS-1で動かしてみる

hvccを使って、Pure Dataのパッチをlogue SDKで動かしてみるシリーズです。これまでは、NTS-1 mkIIのオシレータユニットを作成し、サイズの削減を試みて、前回はNTS-1 mkII上でディレイユニットも動作させました。...
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Pure DataのPatchからNTS-1 mkIIのOSCユニットを作ってみた(3)エフェクタユニットを作る

先日、Pure DataのパッチからNTS-1 mkIIで動くオシレータを作ってみました。Pure Dataではエフェクタも作ることができますので、今回はそれをNTS-1 mkIIのパッチにしてみます。NTS-1 mkIIでは作成するユニッ...
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Pure DataのPatchからNTS-1 mkIIのOSCユニットを作ってみた(2)サイズの削減

先日、Pure DataのパッチをhvccでCに変換してNTS-1 mkIIで動かしてみましたが、単なる鋸波のオシレータに29Kbも使っていました。$ size ./sawosc.nts1mkiiunit text data bss dec...