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Pure DataのPatchからNTS-1 mkIIのOSCユニットを作ってみた(3)エフェクタユニットを作る

先日、Pure DataのパッチからNTS-1 mkIIで動くオシレータを作ってみました。Pure Dataではエフェクタも作ることができますので、今回はそれをNTS-1 mkIIのパッチにしてみます。NTS-1 mkIIでは作成するユニッ...
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Pure DataのPatchからNTS-1 mkIIのOSCユニットを作ってみた(2)サイズの削減

先日、Pure DataのパッチをhvccでCに変換してNTS-1 mkIIで動かしてみましたが、単なる鋸波のオシレータに29Kbも使っていました。$ size ./sawosc.nts1mkiiunit text data bss dec...
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Pure DataのPatchからNTS-1 mkIIのOSCユニットを作ってみた(1)

前回までは、Pure DataのパッチをhvccでCに変換してDrumlogue用のSynthユニットを作っていましたが、同じ方法でNTS-1 mkII用のオシレータユニットを作ってみました。NTS-1 mkIIで動かす単なるSawオシレー...
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Pure DataのPatchからDrumlogueのSynthユニットを作ってみた(3)MIDI入力で鳴らす

引き続き、Pure DataのパッチをhvccでCのコードに変換してDrumlogueの上で動かす実験です。前回も書きましたが、このCに変換したPure Dataのパッチを、以下では「Hvコンテキスト」と呼びます。前回は、Drumlogue...
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Pure DataのPatchからDrumlogueのSynthユニットを作ってみた(2)ノブでパラメータを変更する

前回、PureDataのパッチをhvccでCのコードに変換し、そのコードからDrumlogue用のSynthユニットを作成しました。使用したのは440Hzの正弦波を生成するというだけのパッチで、下図のようなものでした。このパッチは入力が無い...
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Pure DataのPatchからDrumlogueのSynthユニットを作ってみた(1)音を出す

今回は、Pure DataのパッチをCのコードに変換して、そのコードとlogue SDKを組み合わせて、Drumlogue用のシンセユニットを作成してみます。Pure Dataのパッチをlogue SDK上で動作させる方法について、2つ前の...
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Pure Dataの音をMIDIで鳴らす

前回に引き続き、もう少しPure Dataを紹介してみます。前回は・440Hzの音を出力・マイクからの音声をそのまま出力をやってみましたが、今回はMIDIノートに応じたサイン波を出力します。いきなりですが、以下がパッチです。これはlibpd...
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Pure Dataについて調べてみた

これまで、ゆるく関心を持ちつつも着手できていなかったものが、PureDataとユーロラックです。新年なので少し新しいこともしたい、ということで、ハードウェアはちょっと大変なのでPureDataを触ってみました。(記事にするのは今回が初めてで...