drumlogue用のシンセユニット「minitone」を公開

logue SDK 2を使って作成したdrumlogue用のシンセサイザをリリースしました。無料ですが、今回はGumroadにページを作成しています。

minitone for drumlogue
minitone is a user synth unit for Korg drumlogue.It is a classical monophonic virtual analog synthesizer with two oscill...

いつもは無料のものはGitHubのリポジトリのリリースページに置くだけなのですが、今回は一体どのくらいダウンロードする人がいるのか興味があるのと、一般の人にとっては、リポジトリのリリースページまでたどり着くのはちょっと敷居が高いように思われるためです。

シンセ自体はモノシンセですし、2VCO + LPF + ADSR型EG + LFOという、何の変哲もない仕様です。monologueの劣化版みたいな感じでしょうか。

ただ、Gumroadに載せるとなるとロゴとか説明などの用意するコンテンツが増えてくるので、そこが重荷ではありました。デザインセンス無いので・・・。AIでいろいろ作ってくれるサービスもありますが、結局選ぶのに時間がかかるのは変わらないんですよね。

drumlogue、そんなに売れているようには思えないので、どのくらいダウンロードされるのか心配です。
logue SDK v1はNTS-1という安価な商品もありますし、Prologueのリリースからもう5年くらい経つので、それなりにユーザ数がいそう(Facebookのユーザグループを見ても、Prologueは1200人以上、minilogue xdは2300人以上とか)です。私のGumroadの製品ページのPVも1800を超えています。
しかし、ドラムマシンってそもそもニッチですし、その上でシンセモジュールを動かすっていうのもかなりニッチな用途の気がします。無料にしましたが、たぶんダウンロード、100いかないだろうなっていう気がします。

コメント