とりあえずXcodeインストール完了。

xcode.jpg

2度目の挑戦でXcodeは無事ダウンロードでき、インストールが完了しました。

インストールには9.54GBのスペースが必要でした。
ということは、Xcodeのインストールには、ダウンロードするファイルと合わせて、14GB程度の空きスペースが必要ということです。

まあ、私のMacBook Airは128GBモデルですが、買ったばかりなので100GBくらい空いていて、全然問題ありませんでしたが。

注意点として、ダウンロード開始からインストール完了まで、Time Machineは切っておくのがよいと思います。
実は一度目のダウンロード中にTimeMachineバックアップが作動したのですが、ダウンロードに失敗したのはこのためかもしれません。
私のところでは、Time Machineのバックアップ先をWiFi経由のNASにしていますので、Time Machineの通信負荷でダウンロードのほうが圧迫されたのかもしれませんが…。

いずれにしても、インストールが完了するまでの途中の段階でバックアップをすると、バックアップの量が多いですし、その割にバックアップを行う意味はあまりないと思います。

ちなみに、このインストール作業中、MacBook Airを購入してから初めて、冷却ファンが動作しました…。

なお、インストーラはXcodeをドックに入れてくれません。
Xcode自体は /Developer/Applications/にインストールされていました。
また、そのほかに、gccやmakeといったおなじみのUNIX開発ツールが/usr/binなどにインストールされていました。

そうそう、先ほど書いたemacsでMETAキーが使えない件ですが…

ターミナルの環境設定のキーボードのところに、optionキーをMETAキーとして使うという設定がありました。
これをオンにしたら、emacsでoptionキーがMETAキーとして使えるようになりました。

というわけで、これからしばらく、Xcodeの使い方を地道に勉強していこうと思います。

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