先日ESP32-DevKitCを購入しましたが、実はその前にESP32モジュール単体も購入していました。
モジュールのほうはパーツケースの肥やし(泣)かなあと思っていたのですが、たまたまスイッチサイエンスさんでT字型のブレークアウトボードを見つけました。
ESP-WROOM-32 ブレッドボード開発基板 「E32-BreadPlus」(基板のみ) – スイッチサイエンス
ESP8266やRaspberry Piも同様なT字型の変換基板を見かけます。ブレッドボード上を広く使えるのがメリットです。
で、このボードですが、開発元のIndoor Corgi Elec.さんのページを訪問したところ、ブログで紹介するなら無料でボードをいただけるキャンペーンを開催中ということでしたので、ありがたく1枚送っていただきました。
ボードの表面です。
ボードの裏面です。
GNDや3.3Vのパターンは太くなっています。
モジュールはこんな感じでカプトンテープで固定してからハンダ付けしました。
あとは抵抗2本、タクタイルスイッチ2個、コンデンサ1個とピンヘッダをつけて完成です。
とりあえず組み立ててみましたが、電源やUSBシリアルも必要ですので、火入れ・動作確認はまた別途やることにします。
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