1か月ぶりの開発日記です。機能追加として、
(1)メタファイルのサポート
(2)NTS-1 mkIIでのウェーブテーブルのサポート
を実装しました。
(1)はユニットファイルに必要なデータを指定するものです。
ファイル形式は以下のようなJSONで、全体的なイメージはlogue SDK v1系列で使われていたmanifest.jsonに寄せています。
{
"name" : "MyUnit",
"external" : {
"header" : {
"dev_id" : "0x42636877",
"unit_id" : "0x0C010000",
"version" : "0x00010100"
}
}
}
とりあえず動作確認したレベルで、スキーマは今後もう少し修正すると思います。
(2)はdrumlogue用に導入した、Pure Dataのテーブルにlogue SDK側からPCMデータを書き込む機能のNTS-1 mkII版です。logue SDKのオシレータでは、90種類のウエーブテーブルが用意されており、その中から任意の波形をこの機能を使ってPure Data側のテーブルにコピーすることができます。
この機能を使うためのPure Dataパッチは以下のようになります。

drumlogueの時と同じように、データをコピーさせるには、テーブル名末尾に”_s”を付けたテーブルを@hv_tableでhvccコンテキストにexportします。
このテーブルにコピーする波形の番号を指定するには、[index 番号 ( というメッセージを”テーブル名_set”というシンボルにsendします。
NTS-1 mkIIのウエーブテーブルは128サンプルの固定長ですので、サイズの情報は扱いません。チャンネル数も1チャネルのみ、bankの指定もなしです。[tabread4~] を使うためのguardサンプルの指定は可能です。
それから、最近UKのdrumlogueファンのPaul氏からメールでインタビューを受け、それが記事になりました。

また、同じsonicstateのポッドキャストでもPure Dataを使ってPaul氏が開発したユニットが紹介されています。
Paul氏はインフルエンザにかかりながら、その療養中に9個のユニットを開発したそうです。パワフルですね・・・。
Paul氏のユニットについてはこちらでも紹介されています。


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