先日のInky pHATと一緒に購入した、pimoroni Speaker pHATも組み立てて動かしてみました。
後に写っているのはButton SHIMで、これも一緒に購入したものです。
Speaker pHATはラジカセっぽいデザインにやられて入手したのですが、値段もそれほど高くないですし、Zeroシリーズはオーディオ出力が無いので、手頃な音声出力として意外と良いかもしれません。
Button SHIMは5つのボタンとフルカラーLED1つから成るデバイスで、接続はI2Cです。
サンプルにはボタン入力でalsamixerのように音量調節をするものもあり、Speaker pHATと組み合わせると本当にラジカセもどきができそうです。
SHIMは0.8mmの薄い基板で、Raspberry Piのピンヘッダに直接ハンダ付けして使います。
薄いので、さらにその上からピンソケットを接続することができます。
とはいえ、一度取り付けると外せませんので、まだ試しにつないで動作を確認しただけです。
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