Emacsのrst-modeショートカット

Sphinxの編集をEmacsで行う場合、rst-modeを使いますが、ショートカットキーがいろいろあるので自分用にまとめておきます。ググると下記のようなドキュメントがいろいろヒットしますが、Ubuntu上のEmacsだと動かないものもあります。

Emacs Support for reStructuredText

ショートカット 内容
C-c C-a C-a 見出しにしたい部分に見出し文字を追加する。繰り返し入力するとその度に文字種が切り替わる。
(= → – → ~ → + → =)
C-c C-a C-d 見出し文字の一覧を表示する。
C-c C-a C-s 現在のバッファの見出し文字をデフォルトの値で振りなおす(最上位は前後の行に====)。
C-c C-d または C-c C-r C-l 行頭に改行ブロック文字(|)を入れる。
C-c C-b または C-c C-l C-b リージョンを番号なしリストにする。
C-c C-e または C-c C-l C-e リージョンを番号付きリストにする。
C-c C-l C-c リージョンを番号なしリストから番号付きリストに変更する。
C-c C-r リージョンを右へインデントする。
C-M-e 次のセクションへジャンプ。
C-M-a 前のセクションへジャンプ。
C-c 5 現在のバッファをスライド形式にコンパイルしてFireFoxで表示する。

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